2016年2月8日月曜日

心配しない優しさ。

中華料理と一緒に書こうと思ったのに、長くなりそうなので別で。

昨日友達と話してて、私がすごーーーく体調が悪かったときに、「自分が楽し過ぎて気が付かなかった!」って言われてね。


・・・・・すごい嬉しかったヽ(^o^)丿


のです。
たぶん、数年前の私なら「ひどい!!」ってめっちゃ心の中で怒ってたやろうな、と思って。

それは心配されたかったから。
心配されるのが愛情だと思ってたから。

母に心配されたかったんだよね、小さいころから。←末っ子気質。常にかまってほしい。

心配されるのが愛情だと思ってると、心配されたいから心も身体もしんどくなるんですよ、無意識に。
で、しんどいアピールしまくる。
(え、私今もやってるかな?(笑))

そうやって30過ぎまで生きて来たのです(ひどいなー。)が、ある時出会った友達とお茶してて、
私花粉症だか風邪だかわからないのがずーっと続いてひどくって、
でも、全然心配してくれないんです。
目の前でぐずぐずひどいのに。

なんか冷たいなーと思って。
それが最初。

で、他の友達もあんまり心配してくれない。
でもめっちゃ優しい。仲良くしてくれる。

あれれ?心配してくれるのが友達じゃないの?

という考えが崩れました。

信頼なんだよね。
心配しなくても大丈夫でしょっていう。

いや、心配してるけど過度には見せないというか。

だから自分でも「ああ、みんな心配してないし私大丈夫かも。」って思う。
(結果無理するんやないかいっていう突っ込みはなしでお願いします(笑))



おかげで、11月の胃腸炎の時は数年ぶりの病院でした。
ちょっとまた風邪ひきやすくなって、花粉症もひどくなってますが、
去年あたりまで全然ましだったしね。

(って書くと、ちょっと免疫力下がってるのがわかるね!なんとかしよう。)


ってわかってるのに、この子の事は過度に心配しちゃうダメ母です(笑)


この籠小窓が付いてて、開けてみたら顔出すようになりました。
かわいくない?